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Top Page > 練習についての注意点など
練習環境は…
好ましい練習環境・練習時の注意点
ドラム


 ここでは、練習に関する注意点などを書いていこうかなと思います。

まず、どんなスタジオが練習に好ましいか???

これはそれぞれの目的に応じて異なる気がします。

とにかくバンドで楽しくハイテンションで練習が(遊びが)したいなら、
細かい事は別に気にしなくてもいいかも知れません。

 スタジオによって、音の響きが全然違うので、とにかく気持ちよくやりたいだけなら、バスドラやタムの低音がガンガンよく響いて、まるでライブハウスでライブやってる時のような迫力の音が自分の耳に聴こえるような部屋の響きのスタジオもありますし、
逆にバスドラの低音が全然出なくて音の残響もほとんどないようなドライな響きな部屋もあります。

 マジメに練習したい場合は、ごまかしのきかない「残響がほとんどない部屋」がいいと思いますが、とにかくシビアですよ(笑)。

 鏡張りの部屋なんかもよくありますが、そういう部屋では自分の動きがチェックできたりしてライブ練習にはよさげです。
 音の響き的にいえば、鏡張りの部屋はあまりいい音はしない気がします。音の跳ね返り方の問題でしょうか。

 あと、スタジオの電気の明るさとか電気の種類にも注意(?)

これ意外に重要!!

例えば、いつも、普通の蛍光灯で健全な明るい雰囲気の部屋(?)で練習していたとすると、
ライブなどでステージに上がった時、照明に戸惑うという事が起こりうる。
 そのハウスの照明の腕にもよるかも知れないが、照明の具合で恐ろしく演奏しにくくなる事があるのである。
 普通の練習には普通の電気の部屋が一番練習しやすいと思うが、
ライブを想定した場合は、オレンジ系の明かりのちょっと暗くてエロい部屋の方がライブハウス独特の演奏のしにくさに対応した練習ができると思う。


 スタジオ設備の機材のメンテナンスの状態も重要なチェックポイント。
いい加減なところは、呆れるほどめちゃめちゃいい加減なのでお金を無駄にしないように注意しましょう(笑)。

 自分で機材をかなり持ち込む場合は、階段しかないと練習するまでに死にますから(笑)、そこらへんもスタジオ選びのチェックポイントでしょうか。

 練習する時の心構えとしては、テキトーにただダラダラ流すだけのようなドラムの叩き方はしない方がいいという事。
 一音一音をきっちりと丁寧に叩く事を心がける事で、成長の度合いにかなり差がでると思う。テキトーな練習なら逆にやらない方がずっといい。
 ダラダラ毎日やるんだったら、一週間に一回だけ本気で集中して丁寧に練習するほうがうまくなると思う。
 ピアノ練習でもそうですが、それはドラムでも変わりありません。

特に注意すべき点は、左右のオルタネートによる普通のタム回しなどからクラッシュに移るような時、気が緩んでいたりすると、タム回しの最後らへんがいい加減になりやすいので注意。私自身も、サイトでこんなエラそうに人にアドバイスしているどころじゃありませんが・・・・(笑)

 「タム回しの最後らへん」は、気の入り方がどうかハッキリ現れる部分なので、今日の体調などが自分で感じ取る目安です。
 そのタム回しの最後らへんがいい加減でなお且つ次のクラッシュの一撃までテキトーな芯のないような音の打撃では、かなり悲惨です(苦笑)。とにかくキッチリと、です。

何故、タム回しのしりすぼみ現象が起こるかといえば、

「このタム回しが終わったら右手はクラッシュへ急がなければ!」

という気が暗黙で先走り、タム回しの最後らへんがいい加減になりやすいわけです。脳がよそみするわけです。

そこらへんでドラムは、とにかく脳が何個かいるんです(笑)。
2つ、あるいは3つの思考ルートを同時に、しかも高い性能で発揮しなければなりません(笑)。

テンポキープしながら周囲の音もしっかり聴きながらツーバス連打しっかりやりながら頭振りながら次への流れも考えながら頭振るのを止めるタイミングまで考えて計算してやる、

とかいうのが冷静にできないとライブは難しいです(笑)。

とりあえず、タム回しのしりすぼみ現象を解決するコツとしては、
自分が思っているほど、その曲は速くない」という感覚を身につける事です。

たいがい、自分が難しいと思う部分や頭がカッカするような場所は、
想像以上に走り勝ちです。実際にクリックに合わせてやるなどすればよく解りますが、
自分が苦手意識を持っているような曲のとある部分では、本当はもっと冷静にゆっくりで充分間に合うのに、何故か走ってしまうから余計に自分を苦しめる事になるのです(笑)。

 ちょっと落ち着いてみれば、意外と、きっちり音符を詰め込むことができるはずです。

ここらへんも、やはり残響のない部屋での練習の方が確実に成長が違います。一音一音の輪郭がはっきり解る事は、本当の自分の現実の実力と向き合うという苦しい事ですが、そこをなんとか乗り越えれば、逆に、残響なんて無駄にない部屋の方が気持ちいい、残響なんて逆に要らない、残響がない部屋で叩く自分の音の方がカッコイイ、と思えるように徐々になってくると思います。当然、残響がない部屋での生生しすぎる音でカッコよくできたなら、ライブハウスでの音も一段とパワーアップするはずです。


「音」についての神経の配り方についてうるさく書いてみましたが、
私的な考えとして、

・メカニック面でのテクニックを磨くのはエレドラやトレーニングパッドで充分なので、初期段階では下手に本物に向かうよりも基礎をエレドラや練習パッドなどで積んで、ある程度ドラミング、或いはツーバスドラムの感覚が「自分的に」様になってきたと思ってきたら…
  ↓
・それである程度の技術が身についたら、本物のドラムセットに向かって、
「音をしっかり鳴らす」ことに気をつけてメカニック面と融合させ、自分の技術をより本物にしていく

という流れがいいと思います。
あくまでも私の考えですが…。

 手足の分離が恐ろしく超絶で難解なフレーズが叩けても、音がしっかり鳴りきっていなければその技術は本物ではないと考えています。
 逆に、さほど難しい事を何もやっていなくても、太鼓やシンバルの音がしっかり鳴らせていて丁寧にキレイな音が鳴っていれば、そっちの方が前者に勝つ、と思います。

「高速ドラム」もそうです。

ただ速いだけでいい加減では、できていないのと同じです。

速くて且つ1打1打がクリアで芯があって遠くに飛ぶ音で、 なおかつ、一音一音がクリアだからといって「ウマすぎて」ヘンに冷たいとか無機質な空気などは漂っていなくて人間的狂気と精神のいい意味での揺らぎも共存しているような音
が理想でしょうか(笑)。

スラッシュメタルにおけるスネアの音量などがそうですね。
(「スラッシュメタル」に関してはこちらで色々書いています)

スネアのショットが甘くなって音量が下がるとスラッシュのリズムは不思議なリズムに聴こえてしまって気持ち悪いもんです。
スラッシュに限らず、とにかく一打一打を丁寧に、そして全ての打撃にきっちり怒りと愛をこめましょう!!(笑笑)



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